ビタミンDが有用!?過敏性腸症候群に♪
皆さん、こんにちは。JISAです。
まだまだ寒いですね~!
などという月並みな挨拶はおいて、
さっそく本日のJISAブログのテーマに入ります。
過敏性腸症候群(IBS)を、ご存知でしょうか。
IBSなんて略語があるくらい英語圏でも一般的な症候群で、
もちろん日本でもよくあるシンドロームです。
シンドローム(症候群)とは、
はっきりした原因は不明だが、いくつかの症状がいつも必ず、
一緒になって表れてくるような症候群のこと。
過敏性腸症候群も、
検査してもとくに異常は見つからず(器質的な問題はなく)、
ストレスや知覚過敏が原因となって、
下痢や便秘、腹痛、腹部膨満などの消化管疾患が生じる現象です。
日本人でも米国人でも、
10-15%の方が罹患しているとの推計があり、
男女比は40:60で、やや女性の方が多いようです。
さてこの過敏性腸症候群に「ビタミンD」が有用!?
というのが、今回のテーマです(healthline)。
Vitamin D3 10000IU Maximum Strength
過敏性腸症候群にはビタミンD!?
過敏性腸症候群(IBS)にビタミンDが良いのではないか…、
という説が出てきたのは、医師や科学者の研究からではなく、
その患者らの声からでした。
「なんかビタミンD摂ると、IBSがマシになるなぁ」
そしてその声を受けて、専門家らが調べてみると、
なんと、IBS患者の大半にビタミンD不足が確認されたのです。
しかし、なぜIBS患者はビタミンDが不足しているのか、分かっていません。
食生活に問題あり?
IBS患者は気分がすぐれないので外出したがらず、
ビタミンD不足になりやすい?
現時点では、
因果関係は不明だが、相関関係はある、と言えそうです。
米国ではすでに、IBS患者に対して、
血液検査によってビタミンD不足をチェックする医師もいるようです。
そして、もしビタミンDで過敏性腸症候群が良くなるのであれば、
こんなに簡単かつ安価なソリューションはありません。
ビタミンDというソリューション
そもそもビタミンDは、
身心の健康維持において欠かせない栄養素です。
筋骨格の健康、免疫機能、腸の健康、
メンタルヘルスを後押しします。
そんなビタミンDですが、
これが本当に過敏性腸症候群(IBS)に有用となれば、
きわめて簡単&安価な解決策が見つかったと言うことができそうです。
IBSと言っても、その症状はいろいろで、
つまり原因も多要因でしょうから、ビタミンDが奏功しないこともあるようです。
しかしビタミンDはそれ自体が健康維持に欠かせない栄養素で、
副作用など殆どなく、一定の有用性を示すことは間違いありません。
JISAでも、
ビタミンDサプリメントを取り扱っております。
「ビタミンD」や「過敏性腸症候群」などでご検索くださいましたら、
有用なアイテムをご覧いただけます。
さいごになりますが、IBSにはペパーミントも良いようです。
コぺルミン
以上、過敏性腸症候群(IBS)についてのJISAブログでした♪
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