ビタミンD不足に要注意!コロナ感染にも影響?
皆さん、こんにちは。JISAです。
米国では10万人を超えたそうです。
なにが?については、あえて言挙げしません…。
いっぽう日本は、世界の中でも「ゆるい」
とされる対策しかやってこなかったのに、
なぜか「日本は成功」とWHOもお墨付き。
たしかに感染爆発は発生しなかったので、
結果だけをみれば、「成功」なのかもしれませんが、
どうして成功した(と言える)のか、その根本理由は不明のまま。
あの山中伸弥教授も、何か理由があるはずだと仮説し、
これを「ファクターX」と呼んでいます。
生活習慣や文化、衛生意識に因を求める向きもありますが、
そんなもので、欧米との100倍の差を説明できるのでしょうか。
さて、本日のJISAスタッフブログのテーマは、
過去にも取り上げたことのある「ビタミンD」です。
「ビタミンDが有用!?過敏性腸症候群に♪」
ビタミンDの大きな特徴は、他のビタミンとことなり、
太陽の光り(紫外線)を浴びて体内で合成できること。
だから、「サンシャインビタミン」なんて呼ばれることがあります。
昨今のコロナ禍にからめていうと、どうもビタミンDの不足が、
COVID-19(中国・武漢ウイルス)重症化の要因の一つになる
とする説が出ているようです(MNT参照)。
■ビタミンDレベルとCOVID-19感染・致死率に強い相関
欧州20か国の居住者を対象に、
体内のビタミンDの平均レベルを計測したところ、
この数値とCOVID-19感染および致死率のあいだに
強い相関がみられたそうです。
スペインやイタリアは、新コロナの感染者・死者が多かったわけですが、
ビタミンDの血中レベルも低かったようです。
ビタミンDは、多くの身体機能の正常維持に欠かせませんが、
生体防御や免疫系においても大切な働きをもつこと、
呼吸器系の感染症を防ぐ作用のあることが知られており、
COVID-19に対しても、何らかの予防効果をもつのではないかと
研究者らは示唆しています。
新型コロナについては、高齢者が危険だとよく言われます。
その理由として、ビタミンDを含む食事の不足、また、
あまり外出しないので、太陽光の不足=ビタミンDの不足
になりがちであることが挙げられています。
さいきんイギリスの大学の研究チームが、
「ロックダウンは必要なかった」とする論文を発表しましたが、
外出しない・できないから、日光浴できず、ビタミンDが不足し、
免疫系の働きが下がり、感染→重症化?の可能性、
狭いところに集まるから、クラスター発生?の可能性など、
むしろロックダウンの負の側面が浮き彫りになってきているもよう。
こんな記事も見つけました。
以上、本日のJISAスタッフブログは、
ビタミンDをめぐるある説のご紹介でした。
「ビタミンD」にてご検索ください♪
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