在宅時のストレス食いを防ぐ方法13つ(その2)
皆さん、こんにちは。JISAです。
全世界的に、新コロナ禍はいぜんとして進行形ながら、
死者の大半が欧米に集中している状況に変化はありません。
米国では23日時点で45,950人。
日本はというと、ついに300人台を突破。
300人は決して少なくない死者数ですが、
45,950人と比べれば、その多寡は明らかすぎます。
それにしても何故なのか????
これを、「日本の謎」という人もいます。
日本の方が自粛や3密やロックダウンが優れている?まさか。
そんなわけがありません。むしろ日本の方が初動も遅く、
その後の対策も万全とは言い難いものでした。
同じ病気ではないから…という冗談はさておき、
つくづく不思議、としか言いようがありません…。
さて本日のJISAスタッフブログは、先週に引きつづき、
在宅時のストレス食いを防ぐ方法のご紹介(その2)です。
8)退屈しないようにする
突然、自由な時間が増えてしまいました。
やることがない、退屈だ…では、芸が無さすぎます。
これまでやりたくても忙しくて出来なかったことは、
だれでも一つや二つあるもの。
新しいスキルを学ぶ、新しい趣味を始めるなどして、
達成感が得られれば、ストレスも解消されることでしょう。
9)マインドフル・イーティング
「マインドフルネス」は、米国で流行している、
仏教の影響を受けた瞑想のこと。
スマホやテレビ、SNSなど、気の散ることが多い環境において、
思考と判断をエポケー(留保/中断)し、
いま自分の置かれた現在に意識を集中します。
食べることも同様。ながら食べを止めて、
食べるときは、食べることだけに集中します。
10)食事量を制限する
スナックやアイスクリームを、
袋や容器から直接、食べるひとがいます。
お気に入りのアイスやケーキを、
お徳用?業務用?のたっぷり入りを、ムッシャムシャ。
食べ過ぎ防止のため、小皿にわけて食べるようにしましょう。
11)栄養価の高い食べ物をストックする
外出を控えているので、冷蔵庫に食材をため込んでいる
ひとも多いでしょう。で、なにを保存するかですが、
栄養価の高い食べ物をストックすることが肝心です。
お菓子やスナック、炭酸飲料水のようなものは避け、
たんぱく質や食物繊維、良い脂肪を含む食材をそろえましょう。
食欲を健全に満たし、過食も防ぐことができます。
12)アルコール摂取に注意
ストレス解消に、お酒を飲んでリラックス。
が、アルコールは、不安や緊張を緩和してくれるものの、
抑制する力を弱めて食欲を高めます。
過食が心配な方は、アルコールは控えめに。
13)自分の健康を思いやる
自由に外出できない…、こんなストレスは
長い人生にわたって、めったにあるものではありません。
そんなときだからこそ、心身両面における自分の健康を
いつも以上に思いやることが大切です。
「がんばる」ときではありません。ただ静かに「待つ」だけです。
以上、本日のJISAスタッフブログは、
在宅時のストレス食いを防ぐ方法13つ(その2)でした。
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