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うつに効く!?ハーブ&サプリメント11選(その1)

公開日: JISA, JISAからのお知らせ, 健康

皆さん、こんにちは。JISAです。

四月になりました。春爛漫な日和で、身も心もウキウキしてる!という人がおられる一方で、なんだか気分が冴えない、落ち込む、何もする気がしない、などなど、鬱(うつ)っぽい症状の方もいらっしゃるかもしれません。

厚生労働省によると、精神疾患により医療機関にかかっている患者数は近年大幅に増加中で、2018年のデータでは400万人を超えているとのこと。昨年および今年は言うまでもなくコロナ禍にあり、その数が減少に転じるとはさすがに思えません。また、うつが疑われる場合でも、実際に通院する方は少ないようで、その予備軍の方なども含めれば、そうとう多数の方が「患者」である実情が示唆されます。

ひとくちに「うつ」と呼びますが、専門的には以下のような分類がされています。

 ・ 大うつ病性障害(MDD)

 ・ 重篤気分調節症

 ・ 持続性抑うつ障害

 ・ 月経前不快気分(不機嫌性)障害

 ・ 他の病状による抑うつ障害

このような「うつ」は、医師による治療や心理療法を受ける必要ありですが、積極的に通院したり抗うつ剤を飲んだりすることに抵抗を感じる方は多いでしょう(JISAでも複数の抗うつ剤を取り扱っております)。本日のJISAスタッフブログは、うつに効く(かも)!なハーブ&サプリメントのご紹介(その1)とさせていただきます(healthline参照)。

オメガ-3脂肪酸

脂身の多い魚、青魚、カニ、貝などの魚介類に豊富に含まれる栄養素。うつに効く可能性があるようです。

638名の女性を対象にした2020年の調査では、オメガ-3脂肪酸のサプリメントの摂取によって、妊娠中/分娩後の女性のうつ症状が有意に軽減。とりわけ、エイコサペンタエン酸(EPA)の比率がドコサヘキサエン酸(DHA)より高いサプリがより効果的だったようです。

26つの研究をまとめ対象者が総勢2160名となるレビューによると、1日あたりオメガ-3脂肪酸1g以下の摂取において、EPAを60%以上含むものが最も効果的でした。

JISAにて「オメガ」、「オメガ3」でご検索ください!

NAC(N-アセチルシステイン)

NACは体内で、グルタチオンのレベルを上げることが分かっています。アンチオキシダント(抗酸化物質)の代表格であるグルタチオンは、体内の炎症を抑え、酸化ダメージから全身の細胞を保護します。

ある研究によると、うつ病患者は体内の炎症性サイトカイン(C反応性蛋白、インターロイキン-6、腫瘍壊死因子アルファ)が高レベルになりやすいですが、NACの摂取によって炎症レベルが下がり、うつ症状も和らぎました。

ドーパミンやグルタミン酸塩などの神経伝達物質の乱れは、気分障害や統合失調症などと関係すると考えられていますが、NACは脳の神経伝達物質の乱れを改善することで、精神障害をケアします。

JISAにて「NAC」、「アセチルシステイン」でご検索ください!

サフラ

スペイン料理パエリアのご飯の黄金色は、香辛料サフランを煮出した色。カロテノイドのクロシンやクロセチンなど、アンチオキシダントがたっぷり。うつに対する自然療法として利用されています。

サフランは、幸せホルモンとも呼ばれる神経伝達物質セロトニンのレベルを高めることも研究で分かっています。詳しいことはまだ不明ですが、サフランに含まれる成分にはセロトニンの再取り込みを阻害する働きがあり、セロトニンが脳内で持続的にキープされ、いい気分も持続すると考えられています。

JISAにて「サフラン」で検索されますと、サフラン配合のサプリメント複数をご覧いただけます。

ビタミンD

サンシャインビタミンで知られるビタミンD。うつを患う方の体内ビタミンDレベルは低い、または欠乏していることが分かっています。そのレベルが低くなればなるほど、うつの症状も重くなる傾向にあります。

ビタミンDがどんな抗うつ効果をもつのかというと、抗炎症作用、気分の調整、神経認知的な機能不全のケアなどの働きが考えられています。

どんより暗い北方の国々よりも陽射しの明るい南方の国々の方が、人々の気分もリラックスして楽観的に見えるのは、案外ビタミンDの体内レベルの差も一部あるかもしれませんね。

ビタミンD不足が心配な方は、JISAにて「ビタミンD」で検索ください。

ロディオラ(ロジオラ)

ロディオラ・ロゼア。和名はイワベンケイ。うつをケアし気分を向上させる働きがあるとされています。

視床下部-下垂体-副腎皮質系(HPA軸)は、身体のストレス反応を制御する複雑なシステムですが、これが過剰に活性化すると、うつが生じると考えられています。ロディオラは、脳の神経細胞の伝達を活発にし、HPA軸の過活動を抑制することで、抗うつ作用を発揮します。

57名を対象とした実験では、1日あたりロディオラのエキス340mgの摂取を12週間続けたところ、うつの症状が臨床的に意味のあるレベルで改善。ロディオラは、たとえばセルトラリンのような抗うつ成分に比べると効果は弱いかもしれませんが、副作用は殆どありません。

あまり馴染みのない天然ハーブですが、JISAにて「ロディオラ」で検索されますと、ムードUPなサプリアイテムをご覧いただけます。

以上、本日のJISAスタッフブログは、うつに効く(かも)!なハーブ&サプリメントのご紹介(その1)でした。次回は、(その2)をおおくり申し上げます。

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