質の良い睡眠を求めて、睡眠衛生上の注意
皆さん、こんにちは。JISAです。
新型コロナウィルスのせいで、まだまだ不安な状態が続いていますが、
質の良いぐっすりした睡眠をたっぷりとることは、
心身両面の健康維持に欠かせません。
かりに感染しても、重症化させないためには、
免疫力を高めておくことが大切で、
より良い眠りが、免疫力の向上につながることは
言うまでもありません。
18~60歳の方は、毎夜7時間以上の睡眠が
推奨されていますが、これに足りていないという方も
多いのではないでしょうか。
睡眠不足が続くと「睡眠負債」が増える、
なんて言い方も、最近はあるようです。
睡眠衛生を心がけることは、
忙しい現代人の健康面の配慮として、
必須の項目となりつつあるのかもしれません(MNT参照)。
1.定期的に運動をする
日中20-30分の運動をすることで、夜間眠りやすくなります。
2.布団やベッドを新しくする
寝床を快適なものに変えると、眠りの質も上がります。
3.寝る前の飲酒は控えめに
適量のアルコールは鎮静効果ありですが、飲み過ぎは逆効果。
4.毎夜決まった時間に眠る
体内リズムを整えると、入眠も容易となり、かつ眠りも深まります。
5.眠りやすい寝室に
寝室は暑すぎず寒すぎず、適度な温度にし、照明や騒音を遮断しましょう。
6.寝る前はリラックス
ヨガや読書、お風呂などでリラックス。
7.就寝前の大食や飲み過ぎを避ける
就寝前の多量の飲食は胃に負担をかけ、睡眠を妨げます。
8.昼寝をしない
どうしても昼寝したい場合は、午後3時前に1時間以内で止めましょう。
9.寝室は眠り専用とする
寝室は他の用途には使わないで、眠るためだけに。
10. 夕方以降のカフェインを控える
寝る前6時間以内のカフェインは、意識を覚醒させて入眠を妨げます。
11. メラトニンを利用する
睡眠ホルモンが、入眠を早め、睡眠を深いレベルで持続させます。
12. 寝返りをしない
眠れないで寝返りを繰り返すぐらいなら、いちど起きてリラックスしてから横になりましょう。
ぐっすりと眠れば、翌朝の元気、気持ちの爽快さ、
力のみなぎる感じが生まれてきます。
気力体力ともに充溢し、風邪などに罹る気すらしないものですよね。
以上、本日のJISAスタッフブログは、
より質の高い睡眠を得るための睡眠衛生上の注意についてでした。
どんなサプリメントが有用かという観点から申し上げますと、
なんといっても「メラトニン」が超おススメのアイテムです。
「メラトニン」にてご検索くださいませ♪
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