あのターメリックに抗がん作用あり!?
皆さん、こんにちは。JISAです。
前々回のブログでは、ツルレイシに抗がん作用ありとする
ニュースをご紹介しました。よく知られているとおり、
日本人の死因ナンバーワンは今もなお、「がん」です。
どうして日本では、がんになる人が多いのでしょうか。
がんを引き起こす原因に、喫煙、食事、運動不足、ストレス…
などが挙げられますが、もっと根本的な背景として、
日本人の高齢化があります。
がんは遺伝子の異常で発症します。
長生きすればするほど、遺伝子に異常が生じるケースも増え、
これがために、がんになる確率も上がるというわけです。
昨今、「超高齢化社会」、「人生100年時代」などと言われ、
今後ますます、がんを患う人は増えていくだろうとみられています。
さて今回は、ターメリックに抗がん作用があるとする
ニュースのご紹介です(MNT参照)。
オーガニックプレミアムターメリックパウダー

■ターメリックは救世主?
ターメリックは「ウコン」のこと。
カレーに含まれ、その黄色の元になっています。
お酒をたしなむ方で、ウコンのサプリを愛用する方も多いかと
思われますが、二日酔い予防のほかにも、
メタボリックシンドローム、関節炎、肝機能障害、肥満、神経変性病など、
古くから万病に効くとして広く利用されてきました。
そして近年、とくに注目を集めているのは、
ターメリックのもつ抗がん作用。
1924年から2018年の間、ターメリック(クルクミン)に関して
発表された研究論文12,595本のうち37%が、
抗がんをテーマとしています。
がんの成長と増殖に関与する細胞のシグナル経路に
クルクミンが何らかの影響を及ぼしているのではないか…
と考えられおり、まだ実験室内での結果にとどまっていますが、
研究者らは、クルクミンのもつ抗がん作用を有望視しています。
真偽のほどは定かではありませんが、
カレーをよく食べるインド人はがんになる人が少ない!?
と言う人もいるようです。
また、「クルクミンのパワー!その健康上のメリットについて」もご参照ください!
JISAにて「ターメリック」、「クルクミン」で
検索いただけましたら、いくつかの有用アイテムをご覧いただけます♪
クルクミン

関連記事
-
-
夏の終わり、モリンガで元気いっぱい!
皆さん、こんにちは。JISAです。 8月ももう終わり、長かった夏も終盤に入りました。
-
-
パンプUP、ギムネマ、体臭・口臭予防:新発売アイテムご紹介♪
皆さん、こんにちは。JISAです。本日のJISAスタッフブログは、恒例の新発売アイテムのピックUP
-
-
メタボリズムを高める7つの方法
みなさん、こんにちは!JISAです♪ 今日のテーマは、メタボリズム(代謝)
-
-
睡眠6時間神話、信じているのは日本人だけ⁉
この記事の目次:日本だけで流布する睡眠6時間説じゃあ何時間眠ればいいの?眠らない国日本まとめ
-
-
亜鉛(ジンク)サプリメントのススメ♪
皆さん、こんにちは。JISAです。 本日のブログのテーマは、「亜鉛」です(参考:healthl
-
-
新発売のアイテムをピックUPします♪(JUNE5)
皆さん、こんにちは。JISAです。 いまだ連日のように「感染者数」の発表があり、
-
-
便秘によい食材(2)
皆さん、こんにちは。JISAです。 今週のJISAブログは、先週につづき、 「出な
-
-
シリマリンで楽しく飲もう!肝心要の肝機能ケア♪
みなさん、こんにちは。JISAです。 師走になりました
-
-
タマリンドでハリとツヤのあるキレイな肌へ♪
皆さん、こんにちは!JISAです♪ はなから私事で恐縮ですが、筆者は先月初
-
-
在宅時のストレス食いを防ぐ方法13つ(その1)
皆さん、こんにちは。JISAです。 新コロのせいでStay at Homeの方も、
前の記事: マスクの時代?危機に対する常備品として…
次の記事: 慢性じんましんの原因9つ
