シリマリンで楽しく飲もう!肝心要の肝機能ケア♪
みなさん、こんにちは。JISAです。
師走になりました!
これから忙しい毎日になりそうですね。
仕事も大変ですが、忘年会や宴会、パーティーなど、
お酒を飲む機会も増えてくる時節です。
さて今回は、この季節にぴったりな、
飲酒前に摂取すると良い成分(サプリメント)をご紹介いたします。
その名は、シリマリン(SmartPublications参照)。
バイタルミーシリマリン
いくら飲んでもバテない?
「シリマリン、知りまへん?」
と、ツマランくすぐりは置いといて(汗)、
自身の体験から説き起こしたいのですが、
筆者は或る日、「今日は飲むぞ~」という日の夕方、
シリマリンを1粒140mg摂取しました。
その夜は串カツ食べ放題&ビール飲み放題の店で、
友人二人と会食だったのですが、
この二人が後半になるとバテ始めて、
ビールではなくウーロン茶や水を所望するようになっても、
筆者はいつまでもジョッキの生ビールを飲み続けていました。
たぶん9杯ぐらいは飲んだような記憶があります。
「アレ?なんだか今日は調子がいいな~」
と、微妙に有頂天だったのですが、
そういえば夕方、シリマリンを摂っていたのだと気づいて、
あらためてそのアドバンテージの確かさに感じ入ったのでした。
シリマリン140mg
シリマリンのアドバンテージとは?
さて、本題です。
シリマリンはなぜ、お酒飲みにうってつけなのか?
お酒、つまりアルコールを飲むと、
肝臓がアルコールという毒素を分解(無毒化)します。
どうもシリマリンには、この肝臓の無毒化(デトックス)作用を
劇的にサポートする働きがあるようなのです。
この働きのおかげで、アルコール無毒化サポートが進行し、
飲んでも気分が悪くならないというわけなのです。
(IrwinNaturals)ミルクシスルリバーデトックス
シリマリンの働く仕組み
・抗酸化作用
シリマリンは、抗酸化物質の一種です。
フリーラジカルは細胞に損傷を与えますが、
シリマリンは、アルコールというストレスで増えたフリーラジカルを撃退します。
その抗酸化の威力は、ビタミンEの10倍以上といわれています。
・グルタチオンを増やす
グルタチオンは肝臓内で解毒作用を担っています。
グルタチオンが増えれば増えるほど、解毒作用は高まります。
シリマリンがグルタチオン増産をサポートするので、
アルコールの無毒化がどんどん進行します。
・肝臓のたんぱく質合成を刺激する
アルコールを摂ると、肝臓の細胞はダメージを受けます。
シリマリンは、肝臓のたんぱく質合成を刺激し、
肝細胞を新たに作ることで、
ダメージを受けた肝臓の細胞を新たに生まれ変わらせます。
・炎症性物質の合成をブロックする
肝臓の細胞に炎症が起こり、
肝細胞が破壊される病気を「肝炎」といいます。
シリマリンは、ロイコトリエンと呼ばれる炎症性物質の合成をブロックします。
ロイコトリエンの炎症作用は、ヒスタミンの1000倍も強いといわれています。
ミルクシスルアドバンテージ
肝臓のガーディアンエンジェル
要するに、シリマリンは、すぐれた肝臓保護作用をもつ、
「肝臓のガーディアンエンジェル」といっていいかもしれません。
お酒飲みにとって、肝臓はもっとも大切な臓器。
この臓器のGood Job! がなければ、
飲酒という営みは成立しません。
シリマリンは、肝臓の保護と機能強化に大変すぐれた成分なのです。
シリマリンは、
マリアアザミ(ミルクシスル)と呼ばれる天然ハーブの有効成分で、
マリアアザミは美しい花を咲かせる野花ですが、
肝臓を修復・保護するパワーを備えているとは、なんとも不思議な話ですね。
ヨーロッパでは古くから肝臓や胆のうケアのために、
民間療法で利用されてきた天然ハーブのシリマリン。
飲み会シーズンで、皆さまの強い味方となること請け合いです。
JISAでは「シリマリン」を多数取り扱っております。
「シリマリン」にて、ご検索ください♪
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