マグネシウムの健康メリット10 ~その1~
皆さん、こんにちは。JISAです。
今回のブログのテーマは、「マグネシウム」(healthline参照)。
JISAにて「マグネシウム」で検索いただくと、
サプリメントはもちろん、ローションやオイル、
ジェル、ボディバター、入浴剤などなど、
かずかずの健康アイテムをご照覧いただけます。
今回、および次回の2回にわたり、知ってるようで知らない、
マグネシウムの健康メリットについて見ていきたいと思います。
1) 身体のさまざまな生化学反応に関与
ひとの体内のマグネシウムの約60%が骨に、
残りは筋肉や軟部組織、血液ふくむ体液に存在しています。
そして、体内のさまざまな部位において、
じつに600以上の生化学反応に関与しています。
たとえば、
- エネルギー産生:食べ物をエネルギーに変換
- たんぱく合成:アミノ酸からたんぱく質を合成
- 遺伝子のメンテナンス:DNAとRNAの作成と修復
- 筋肉の運動:筋肉の収縮と弛緩
- 神経伝達物質の調整:脳と神経系の間を連絡
このように、心身の健康維持に欠かせない
ミネラル栄養素のマグネシウム。
しかしながら欧米では、なんと約50%の人々が、
毎日の推奨摂取量に達していないそうです。
「マグネシウム不足」でググると、
約430万件のサイトがヒットしますが、
日本でも健康上の懸案事項と見られているのかもしれません。
2) 運動パフォーマンスを高める
カラダを動かすと、平静時にくらべ、
10-20%多くのマグネシウムが必要となります。
血中の糖を筋肉に運び入れ、
運動中にできた乳酸(疲労のもと)を処理します。
尚、マグネシウムをサプリで摂ることで、
運動パフォーマンスの上がることが分かっており、ある実験では、
バレーボールの選手が1日当たり250mgのマグネシウム摂取で
ジャンプ力と腕の運動性が高まるという結果が出ています。
他にも、トライアスロン時のマラソン、サイクリング、水泳のタイムが上がり、
インスリンおよびストレスホルモンのレベルが下がった、
という研究もあります。
3) うつを軽減する
マグネシウムは脳機能においても大切な役割を担っており、
その不足は、うつのリスクを高めます。
8800名を対象にした調査で、
マグネシウム摂取量の少ない人(65歳以下)は、
うつのリスクが22%高くなりました。
昨今、うつや精神疾患が増えているのは、
マグネシウム含有量の少ない食事が原因だと
指摘する専門家もいます。
ある研究では、
うつの高齢者が1日当たり450mgのマグネシウムを摂ると、
抗うつ薬と同程度の気分改善効果があったそうです。
4) 2型糖尿病にメリット
ある研究によると、2型糖尿病患者の約48%は、
マグネシウムの血中濃度が低いことが分かりました。
これにより、インスリンの効力が減じ、
血糖値をコントロールする力も弱まってしまうようです。
4000名以上を20年間追跡した研究によると、
マグネシウム摂取量の多い人は、
糖尿病の発症リスクが47%も低かったそうです。
また他の研究では、2型糖尿病患者が毎日、
高容量のマグネシウムを摂取すると、
血糖およびヘモグロビンA1cのレベルが
統制群に比して改善しました。
5) 血圧を下げる
マグネシウムには血圧を下げる働きもあります。
1日当たり450mgのマグネシウムを摂ると、
最大および最小血圧が有意に低下、という研究もあります。
但しこの結果は、もともと高血圧の方に限られ、
正常な方に対しての効果は見られないとのことです。
以上、マグネシウムの健康メリット5つでした。
来週も引き続き、マグネシウムについて見ていきます。
JISAをよろしくお願い申し上げます。
マグネシウムバスフレークス

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